夏到来!三密避けて愛犬との川遊びはいかが?
本格的な暑さが到来した。今年も存分に夏を満喫したいところではあるが、コロナ禍でもあるので人の多い場所は避けてレジャーを楽しむのが一番。昨今はソロキャンプも時流に合致していて流行っているようだが、ワンちゃんと暮らしているという方なら、シンプルに川遊びに行くというのもいい。
海に比べれば川沿いのほうが、人を避けてのんびり遊べる傾向は高いし。上流付近なら水もより冷たく、澄んでいる。そういう場所でワンちゃんと川遊び。これが楽しくないわけがないだろう。
ただし、自然を舞台に遊ぶというのはそれなりの危険も隣り合わせ。油断が愛犬の怪我を招くということもある。
そこで今回は、愛犬と川遊びをする上で“ここさえ注意しておけば安心”と思われるポイント。これをいくつか、老婆心ながら挙げていきたい。
愛犬に川の水、飲ませないでね!
上流付近の清浄な水って、ついつい飲んでも平気と思えてしまうぐらいには澄んでいる。実際夏場って喉が渇くし、川の水を飲んでしまう人って少なからずいる。
ただ、いくら見た目には美しい河川の水だとしても、その水の中には、飲用には適さないものが含まれていることがほとんど。上流付近であれば水は綺麗だけど、山間を流れる関係上野生動物の糞尿が含有されがち。エキノコックスに代表される寄生虫の卵なども混入している可能性もゼロではない。なのでワンちゃんが川
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