1: 名無しさん。 2021/08/12(木) 18:10:09.02 _USER9
稲葉篤紀監督(49)が東京五輪で野球日本代表を初の金メダルに導き、古巣日本ハムでは次期指揮官就任への機運がぐっと盛り上がるなか、「主力選手でありチームの顔」と認められる看板選手が乱心で水を差した。球団は11日、同僚選手への暴力行為があったとして、中田翔内野手(32)に出場停止処分を科したことを発表。かつては「侍ジャパン」でも4番を張った大砲が今季は迷走を繰り返し、五輪のさなかに暴発に至った真相とは-。 球団はこの日、統一契約書第17条が選手に誓約を求める「個人行動とフェアプレイとスポーツマンシップとにおいて日本国民の模範たるべく努力すること」に、違反する行為が中田にあったと発表。球界の憲法にあたる野球協約で、支配下選手に対して不品行など理由に球団が罰金や出場停止を科せると定めた第60条に基づき、無期限で1、2軍全試合の出場停止処分を通達したことも明らかにした。 問題の行為があったのは今月4日。中田はエキシビションマッチのDeNA戦(函館)に「4番・一塁」で先発し、1回に左翼線への先制適時二塁打を放ったが、直後の守備から交代していた。栗山英樹監督(60)は当時、「予定通り」と説明していたが、実際には試合前に同僚選手の1人に暴力を振るっていたことが判明して、球場から即座に退場する
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