オーストラリア、ニューサウスウェールズ州のワタガン山脈で、カエルの研究をしていた博士課程の学生が発見した、体長6ミリから8ミリほどの甲虫。
ガムシの一種であると考えられるこの甲虫は、水面の下で上下逆さまになり、まるで地面の上を歩くように水面の下を歩いている。
呼吸に必要な空気の一部を、腹部に密生した細毛に蓄えるそうで、光って見えるのはおそらくその空気の層。
ミズグモもそうだけど、空気をまとっ
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上下逆さまで水面の下を歩く甲虫。オーストラリアで博士課程の学生が発見
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