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【田代島ドンベエ通信 vol.3】島猫あるある。軽トラ三兄弟

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ペットニュース
島にちなんだ名前の三兄弟。けい、トラ、スバル
港でのんびり暮らすオラでも、どこかの黄門様のようにこの島を回りながらいろんな猫たちと仲間になりたいと思うときもあるっちゃ。でもさ、オラはビビリだから遠くに行けないし、今はNNN(ネコネコネットワーク)の情報だけが毎日の楽しみだっちゃ。そんなNNN情報の中でも特に気になっているのが、ここ(大泊港)から坂を登ったあたりに住んでいる「親方」ってヤツのこと。そして親方たち兄弟のことをなぜかみんな「軽トラ三兄弟」と言うっちゃ。親方の存在も気になるけれど、軽トラ三兄弟もとっても気になるっちゃ。(ドンベエ談)
※「~ちゃ」、「~だっちゃ」は島の方言。
これが「親方」だっちゃ。
田代島の道は狭く急坂も多い。そして何より漁に携わっている人が多いので必然的にこの島の軽トラ率はやたら高い。そんな島だからこそ珍しくないことかもしれない。
ある日、ある島の人の軽トラからニャーニャーと声が聞こえてきたそうだ。そっと荷台のシートをずらして覗いてみると仔猫が三匹。フェリーで島外へ外出時に駐車していた港で、おそらく親猫が「ここは安全」と思い軽トラの荷台へちびっ子たちを連れ込んだのだろうとのこと。誰の子なのかもわからず、ましてやカラスの餌食になる危険性が高いサイズ、そのままちびっ子を放置する事もできず、島のえきの渡辺さん夫妻に救いの手を求めた。
保護されたばかりの三

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