保護猫は「汚くて懐かない猫」じゃない。
近年は、ペットショップよりも保護猫をおうちに迎えるという風潮が広まりつつあります。しかし、初めて保護猫をおうちに迎える時は「本当に仲良くやっていけるかな…」と、不安になってしまうこともあるのでは?そこで今回は我が家の保護猫・レオを紹介。これを機に、より多くの人に保護猫の魅力を知ってもらえたらと思います。
保護猫は「汚くて懐かない猫」じゃない!
現在3歳になるレオは、殺処分寸前のところで保護猫カフェさんの手によって救い出された子。生後間もない頃からお店の方から愛情を注がれ、猫カフェ内で数多くの猫たちと同居生活を送ってきたため、人も猫も大好きな性格。
我が家に迎え入れたのは、レオが生後4ヶ月の頃。初めはあまり傍によって来なかったため、クールな性格なのかと思っていました。しかし、一緒に暮らし始めて3年が経った今では、後ろからトントンしてきたり、洗面所で筆者の肩に身を任せてきたりと、どこへ行く時もついてくるほどの甘えん坊に。与えるキャットフードにもこだわっているので、毛並みもツヤツヤ。我が家には他に2匹の猫が同居していますが、どの猫とも仲良くでき、他の2匹の仲をとりもってくれることもあります。
悲しい思いをした保護猫の中には、飼い主さんに心を開くまでに時間がかかる子がいるのは、たしかです。けれど、じっくり時間をかけながら愛情を伝えていけば、気持ちは
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