猫のアノ行動に持論を展開してみる
猫って飼い主が寝転がってたり横になっていると堂々と身体の上を歩いていきますよね?移動のためのショートカットならまだしも、そうじゃない場合も多々。「お前、わざとだろ…」と思える威風堂々とした表情で彼らは足やお腹や胸の上をズカズカと乗り越えていきます。
え、なんで?
猫って暗闇でも人間が認識できないような障害物を上手に避けながら移動できちゃう生き物なのになんで目の前の巨大な障害物(やさしい飼い主)だけは上手く避けずに上を歩いていくのか?一般的にはごはんが欲しかったり遊んで欲しかったり、かまって欲しい要求やスキンシップと言われていますが、今回は様々な観点から「猫が飼い主の身体の上を歩く理由」を自分勝手に考察してみました。
①飼い主の上を歩くことで猫がポジティブホルモンを得ている
これはあくまで人間の場合ですが歩くことで気分が良くなりポジティブな感情になるという研究結果があります。長時間のウォーキングにより爽快感を感じるセロトニンや快楽物質エンドルフィンが脳に溢れるんだとか。ちなみに貧乏ゆすりや部屋の中をウロウロする行動も同様でそれらも自分自身でセロトニンの分泌を促しているといいます。
さらに「幸福ホルモン」と言われるエンドルフィンが分泌するとも。つまり愛猫たちは信頼しきっている飼い主の身体の上を歩くことで極上の幸せを実感し、快感に溺れているのかもしれま
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