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猫は「飼い主の顔」などどうでもいい?実験したら見えてきたこと

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ペットニュース
猫は「飼い主の顔」などどうでもいい?実験したら見えてきたこと
自分のペットって、飼い主のことをしっかりと「こいつは餌をくれるし優しいやつだ」って認識してくれていますよね。反対に、邪険に扱う人に対しては「こいつは嫌いなので近づいてはいけない」としっかり理解しているように距離を置きます。
人間は、見た目で相手を判断する動物です。視力が発達していますので、視覚から入る情報に一番信頼を置いているということでしょうね。
「一方で、猫の場合ってどうなんだろう」と、前々から筆者は気になっていたものです。顔の面積に対し、猫は目の比率も大きいので、「視覚的な情報から人を判別しているのではないか?」と考えていたわけですね。
今回は、この疑問を解決するために以前実践してみた、ちょっとした実験の結果を紹介したいと思います。
実験してみて見えてきたこと。猫は飼い主の顔はどうでもいい
人間が他人を識別するために、一番重視しているのは目から入る情報です。だからたとえば、いきなり目の前に仮面を被っているような人が出てきたら、当然その相手が誰かは分からないものです。
それこそ声を聞いても、すぐには分からないこともあるでしょう。
同じことを猫にしてみるとどうなるのか。2年ほど前に、「顔を隠した状態で飼い猫の前に現れたら、どうなるんだろう」と思い立ち、ダンボールを被って対面してみたんですよね。
我が家の猫は、かなり警

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