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愛犬が白内障などで目が見えにくくなったら、散歩中はどう気をつけるべき?

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ペットニュース
愛犬の目のトラブル、それだけペット高齢化が当たり前になったことの証か
先日、友人とLINEで近況報告をしていたとき、彼の愛犬が徐々に緑内障になりつつあるという話をしていた。緑内障に白内障。ワンちゃんの目のトラブルというのは、今はそこまで珍しくないように思える。
その理由は簡単で、フードも良質なものが出回り、犬の飼育ノウハウも徹底されて、なおかつワクチン接種も普及したことから長寿命になったことに起因するところだろう。昔は白内障が始まる前に天国に行く犬が多かったが、今は元気で長生きし、人と同じようにいくつかの疾患、痴呆などとも付き合いながら一生を終えるペットは随分増えてきた。
なのでまずは、加齢に伴う症状を見せるようになるまで一緒に生きてくれたことに、飼い主としては感謝するしかない。その上で、目の悪くなった愛犬の今後。たとえば日々のお散歩などにも、これまで以上の配慮をしていきたい。
犬の緑内障は眼圧が高くなることで発症することが多い
本題に入る前に、まず簡単にワンちゃんの目の病気について触れておきたい。まずは冒頭で友人の飼い犬に症状が見られるようになった、緑内障。
西東社が発行する「愛犬 病気の知識と健康」という書籍には原因として房水が増え、眼圧が高くなって起こると説明がある。この部分についての記述を、引用させていただきたい。
“本来、房水と呼ばれる液体で潤っている前眼房では、房水の

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