愛猫のトイレ環境問題。意外と見落としがちなポイントかも?
愛猫が突然、粗相をし始めると飼い主としては「何が原因なんだろう…」と悩んでしまうもの。粗相の裏には下部尿路系の病気が隠れていることもあるので病院での受診がおすすめですが、身体に問題がない場合は、今あるトイレ環境への不満が粗相に繋がっている可能性があります。
例えば、猫の中にはトイレの大きさが気に入らず用を足すことを嫌がる子も。そこで今回は猫にとって理想的なトイレの大きさを解説しつつ、大型猫さんやぽっちゃり猫さんでも満足しやすい大きな猫用トイレをいくつかご紹介します。
猫の理想的なトイレの大きさは体長の1.5倍以上
猫にとって理想的なトイレの大きさは、体長の1.5倍以上。このくらいの大きさであれば、排泄前後に体の向きを変えやすいため、気に入ってくれやすいと言われています。
排泄物を踏まずに猫砂を掘ったり、排泄後に砂をかけたりする行動は意外とスペースが必要。しかし、一般的に販売されている猫用トイレは猫にとっては狭く感じられることが多いもの。
そのため、ゆったり排泄ができない小さなトイレに不満を感じ、粗相に繋がっているケースもあります。
大型猫&ぽっちゃり猫で快適に排泄しやすい「猫用トイレ」
①大きさが一般的な猫用トイレの約2倍「デオトイレ 快適ワイド」
一般的な猫用トイレの約2倍もの大きさである「デオトイレ 快適ワイド」は、メ
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