ペットのコンディション変化に目ざとい飼い主たれ!
飼い主たるもの、ペットのコンディションを常に確認する努力は必須だ。
ちゃんと食べているか。水は飲んでいるか。うんちやおしっこはしっかり出ているか。
こういったことを常に気に掛けることで、ペットの日々の健康は保たれるし、些細な変化に気が付ける飼い主になれる。言ってみればペットのためでもあり、飼い主が後悔をしない飼い方をするためにも、こういう努力は大事なのだ。
定期的な体重のチェックもまた同様。急激に痩せたり太ったりしていないかを目視だけでなく、実際に計測して記録していくことも大切である。
今日はその体重測定の方法についての話をしていきたい。多分実践している方も多い、あの方法の話だ。
じっとしてくれないペットは、抱っこして測っちゃえ!
犬や猫など、体重が数キロほどに成長するペットはなかなか体重測定の保定も大変だ。大人しくペット用の体重計に乗っていてくれるのなんて、せいぜいまだ小さくて目も開かなかった頃ぐらいのもの。元気に成長すればどんどん活発になるので、大人しく体重測定に応じてくれないってのは珍しいことではなくなる。
なので正確な測定をする場合は、キャリーをまずは体重計に載せてから調節してキャリー分の重さを相殺するのがいい。キャリーを載せた状態で針が0を指すようにしていれば、後はその中にペットを入れるだけでしっかりとした体重測定がで
コメント