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現役の獣医師が書いた!犬愛にあふれた飼育書「いぬ大全304」

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ペットニュース
犬種別で悩みを解決!いぬ大全304【ブックナビ】
「愛犬の幸せと健康は飼い主さんが9割」という帯の文字が胸に突き刺さる、犬愛にあふれた飼育書が登場しました。現役の獣医師・藤井康一先生が書いた「いぬ大全304」です。
藤井先生のTwitterをフォローしている犬の飼い主さんは多いでしょう。毎日掲載されているペットに関するアドバイスに、たくさんの気づきを与えてくれます。
新刊書は小型犬から大型犬まで、犬種別の悩みも解説してくれるという、かゆいところに手が届きすぎる一冊となりました。犬の飼い主さんはもちろん、これから飼いたいと思っている人も、昔飼っていて新しい情報を手に入れたい人も、ぜひ手に取って欲しい内容です。
飼い主さんの目線で書かれているからわかりやすい!
特に著者が現役の獣医師なので、病気や不調のサインが具体的で、あくまでも飼い主さん目線なのが特徴です。たとえば、「犬と危険」の章では単に観葉植物が犬にとって危険であるという説明だけでなく、花瓶の水も危険であると書かれています。具体的に指摘されるとハッとする人は多いのではないでしょうか。
また、「犬とくらし」の章で、犬には鎖骨がないため、前足付け根、人間でいう肩の位置を酷使しがちです、と紹介されています。きっとこれまでの飼育書だったら、単に「頸椎ヘルニアに注意しましょう」という文章だけ表現されていたでしょう。
藤井先生はなぜ頸椎ヘ

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