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愛犬に「自分の食べているものを分け与える」という行為はデメリットだらけ

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ペットニュース
人の食べ物を欲しがるワンちゃんはかわいいけど…
飼い主さんが食事中、テーブルの上の料理を物欲しそうに見つめるワンちゃん。見ている分には、なんともかわいい。
ついつい「食べる?」なんて聞いてちょっとだけ分けてあげたくもなるし、それをやっちゃう人の気持ちも分かる。でもこれって愛犬のために、果たして素晴らしいことなのだろうか。愛情が根底にあるからといって、それを飼い主さんが認めてもいいことなんだろうか。
今回は、しばしば見かける“愛犬に自分の食べているものを分け与える”という行為についてのデメリットの話をしていきたい。
愛犬かわいさに食べ物を与えると、結果的に愛犬を苦しめることにも
何年か前、海辺をうろうろしていたとき、バーベキューをやっている団体に遭遇した。その一団の中にワンちゃんもいたんだけども、そのワンちゃんに対して、火を通した肉を与えている人がいた。
味付けもなく、焼いただけなら別に問題ないんだけど、気になったのはその肉を焼く網の上に、タマネギがあったこと。ご存じのようにタマネギは犬が食べると著しい中毒症状をおよぼす。結果的に死を招くことだってあるのだから恐ろしい。
幸いにもそのときには、別のバーベキュー参加者が「あ、タマネギ乗ってる網で焼いた肉はダメなのよ」とギリギリ口に入る前に制止して、横目に見ていた僕も安堵した。
また先日はTwitterで愛犬に手作りハンバーグを与えて

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