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愛犬が病気にならないための正しい抱っこ方法【兵藤哲夫の徒然日記】

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ペットニュース
愛犬が病気にならないための正しい抱っこ方法【兵藤哲夫の徒然日記】
診察室で注射をする時、飼い主さんに抱っこしてもらうことがあります。怖い診察も飼い主さんがいれば、ワンちゃんも安心です。抱っこしている間に、さっと終わらせれば、ストレスなくすぐにお家に帰れますよ。
診察室では飼い主さんが緊張するとそれが愛犬にも伝わって、緊張してしまうので、なるべくリラックスして受診するようにしてくださいね。先生と笑顔で挨拶したりすると「飼い主さんの知り合いだな」と犬も理解して、無駄に怖がらずにいられます。
正しい抱っこは背中と地面が平行です
飼い主さんの抱っこの方法ですが、結構多くの飼い主さんが赤ちゃんを抱っこするのと同じように身体を立てています。実はこのやり方はNGで、ヘルニアなどの病気の原因になってしまうかもしれないのです。ぜひ正しい抱っこをマスターして欲しいですね。
正しい抱っこは愛犬と地面が平行になります。赤ちゃん抱っこだと地面と垂直になりますが、これは重心が腰の方へと集中してしまうので、若い頃は良くても高齢になってヘルニアの原因となることが多いのです。
小型犬ならばお腹の下に腕をもってきて身体全体を腕で支えるのも良いでしょう。中型犬ぐらいだと、わきに抱えるやり方が便利です。わからない時は、かかりつけの先生や、看護師さん、ペットショップの店員さんなどに、やり方を教えてもらいましょう。マスタ

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