交通事故に遭って保護された黒猫が、今は幸せに暮らしている話。【猫、置いときますね】
猫の交通事故は、悲しいことにとても多いです。
「車のような大きなものと直面すると身動きがとれなくなる」「車のライトに驚いて立ち止まってしまう」「後ずさりや後ろ歩きを滅多にしない」など、その理由は猫の習性と関係しているといわれています。
さて、今回ご紹介するのは、ある日突然交通事故に遭ってしまった黒猫の話です。一時は獣医さんに安楽死をすすめられるほど重症だった彼が、奇跡的な回復を遂げ、幸せに暮らしている現在の姿がこちらです!
ラッキーマンな黒猫
彼の名前は「ラッキー」くん。今年の秋に7歳になった黒猫の男の子です。
お茶目な表情や甘える仕草が愛嬌抜群なラッキーくんはSNSでも人気者で、親しみをこめて「ラッキーマン」なんて呼ばれています。
今でこそわんぱく坊主な彼ですが、ラッキーくんはかつて交通事故の大けがから立ち直ったスーパーヒーローなのです
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飼い主の爺ーザスさんが彼と出会ったのは、約7年前。当時飼われていたラブラドールレトリバーの愛犬さんを連れて、お散歩していたときのことでした。
交通事故に遭ったと思われる黒猫が、草むらの中に隠れるようにうずくまっていたのです。
すぐに動物病院へ連れて行くことにしましたが、当初はワンコを飼われていたこともあり、けがが治ったらまた外に放してあげるつもりでいたの
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