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溶岩で孤立した犬たち、忽然と消えるも何者かからの無事を伝えるメッセージ

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ペットニュース
自然の猛威に人も動物も無力…だけど助かる命もある!
地球という星は、しばしば大規模な災害を引き起こすことがある。地震や津波、そして噴火。こういったことが一度起きると、もう人間に止める術はない。ただただ逃げ惑うのみである。
もちろん人間だけが被害を被るわけではない。先日トンガ諸島で発生した甚大な噴火では、その規模から現地の生物相にも大きな影響を及ぼすことが確実。さらに噴火のために、限定的ではあるが冷夏などの気候の変化の可能性もあるという。
日本にも火山は文字通り山ほどあるが、世界に目を向ければ現在も活動中の活火山はかなりの数にのぼる。それこそ、昨年9月にもスペイン領カナリア諸島のある島が噴火したばかり。
実はこのとき、取り残された犬が4頭いたことが発覚し、ちょっとした騒動を招いている。
溶岩のせいで救出困難!孤立した犬を救ったのは、あの特攻野郎…?
AFP通信が2021年10月23日に「溶岩で孤立の犬4匹、姿消す 現場に謎のメッセージ スペイン」という記事を配信している。この記事によると、火山噴火によるカナリア諸島のラパルマ島での救出活動の際に、溶岩流に囲まれて取り残された4頭の犬がいたものの、これが忽然と消えたというのだ。
犬たちは取り残されて逃げ場を失っている映像が地元の動物保護団体によって公開され、それを見た人たちが救出を求める声をあげた。しかし既に溶岩流に囲まれているので

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