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ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。

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愛猫の為に生きる。その本当の意味とは
猫を飼っている人は毎日ご飯をあげて毎日トイレの掃除をし、病気になったら看病して人生のすべてを愛猫に捧げて生きている、そう思っていることでしょう。筆者も同じ。愛猫の為に生きているのみ。
つまり、飼い主のほとんどは愛猫を“我が子”として愛でているはず。時に父となり、時に母となり愛息愛娘を溺愛しつつ素晴らしい子供、素敵な大人に育つように愛と厳しさを携えながら向き合っているんだと思います。
たとえば…「仔猫の頃はやんちゃでトイレも雑だったのに大人になって上品な男の子になって嬉しい」とか「幼い頃はボワボワの毛質だったのにいつの間にか長毛のキレイなお姉さんに」など子供の成長を見守り、その成長に一喜一憂し“この子はわたしが育てた”的な想いを抱いている飼い主も多いのではないでしょうか。
しかし!
ぼくはそこに疑問を抱きました。飼い主の親目線に疑問を抱きました。何を言いたいかと言うと「愛猫は我が子なのか?」ということ。実は我が子というよりも『飼い主を育ててくれる親のような存在なのではないか?』と思ったのです。
そこで今回『ぼくたちは猫を育てているんじゃない。猫に育てられているんだ』について真剣に考えてみました。猫はどんな風に飼い主を育てているのか?個人的妄想を含めた考察をご覧下さい。
考察① 猫は狩りができない飼い主を育てている 
猫と飼い主の関係性について

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