旭山動物園のホッキョクグマの赤ちゃん、4月29日から一般公開

柴犬（しばいぬ）ほどの大きさに育ち、母親に付いて歩くホッキョクグマのメスのあかちゃん（右）＝旭山動物園提供
　旭山動物園で昨年12月、40年ぶりに生まれたホッキョクグマの赤ちゃんがすくすくと順調に育っている。不明だった性別はメスと判明した。4月29日から始まる夏季営業で一般公開される。【かわいすぎる動物の赤ちゃんたち】　母親は札幌市円山動物園から来た「ピリカ」で、父親は「ホクト」。体長約70セン
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