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捨てられ命尽きる寸前だった子猫 「救いたい」思いがつながり、今は元気いっぱいに

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かわいい動物たち
小雨が降り始めた6月のある夕方。預かり犬の散歩で公園に行った香里(かおり)さんは、青年から「子猫が捨てられている」と声をかけられる。雨に湿った段ボール箱の中には生後間もない子猫が2匹。さらに茂みの中から、衰弱したもう1匹が見つかる。子猫を保護するのも育てるのも初めての香里さんだったが、幾つもの手が、小さないのちを守るために次々と重ねられていった。
(末尾に写真特集があります)
段ボールで捨てられて
Source: グノシー・おもしろのニュースカテゴリー

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