枝の先端付近に白い葉を付けるマタタビ=兵庫県丹波篠山市長安寺で
つる性植物のマタタビが、枝先の葉を緑色から白色に変化させ、深緑に包まれた丹波(兵庫県)の里山にアクセントを添えている。ネコ科の動物が陶酔状態になることでも知られる。受粉には花粉をハチなどの昆虫に運んでもらう必要があるため、花が咲く時期に葉を白くし、甘い花の香りが届かない場所にいる昆虫にもアピールしているという。通りがかった住民は、「毎
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緑から白へ マタタビの葉が変色 里山にアクセント
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