＜わが家の子ネコ騒動＞「ごめんなさい！」子ネコの命を救ったやさしい娘を誇りに思う【第6話まんが】

【第1話】から読む。
前回からの続き。

こうして、わが家の子ネコ騒動は幕を閉じたのでした。しゃけべんは里親さんにもあっという間に馴れたみたいで、たまに可愛い写真が送られてきているようです。相変わらず動物は苦手なままですが、1匹のネコの命を守り切ったミライのことは心から誇りに思います。娘の優しい気持ちを、わたしは危うく踏みつぶしてしまうところでした。それに気付かせてくれ、ミライを守ってくれてい
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