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春よ来い。早く来い。【田代島ドンベエ通信 】

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ペットニュース
今年こそ島で花見ができることを祈る
人間どもは春を告げるサクラなどという花に浮かれるようだが、オレたちは春を告げる魚(ニシンやメバル、サヨリ、サワラなど)の方が好きだっちゃ!とは言え暖かくなるのが何より嬉しいっちゃ。(ドンベエ談)※「~ちゃ」、「~だっちゃ」は島の方言。
2月16日、今年3回目の「桜開花予想2022」がウェザーニュースより発表になった。それによると関東では東京の3月20日皮切りに4月の上旬にかけて開花エリアが広がる見込み。そして田代島がある宮城では4月3日が予想されている。
サクラの話題が聞こえてくると「そろそろ島へ行く準備をしなくちゃ!」とワクワクしながら春の渡航計画を練りはじめる。僕の場合、このサクラと猫の絵を一年のスタートとしている。
とはいえ自然はいつも気まぐれ。冷たい寒気が流れ込めば開花に遅れが出たり、逆に平年を上回るような暖かい日が続けば一気に開花が進んでしまう。それなので開花予想と天気の長期予報を眺めながらロケの日程を立て、早めに宿を仮で抑え、そして約1週間前から島の方々に蕾の様子を伺いながら微調整をして島へ渡る。それでも大抵「今年も少しだけ早かったな~せめてあと一日延長したい!」という年が多い。近ければふらっと様子を見に~といったことができるが、遠いだけにドンズバで島に入ることは意外と難しい。
一年を通してこの島が華やかになるのはこのサクラのシ

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