ペットロスを癒してくれた保護猫の「マーライオン」
「当時、実家暮らしだった私は飼っていた犬が亡くなってしまい落ち込んでいました。そしたら、妹が里親募集サイトで一匹の猫を譲り受けてきたんです。」愛猫・マーライオンくん(推定12歳)との出会いを振り返るまさごんさん(@NvNi0NaRgsSzHGh)は、微笑ましい記憶を思い出し、にっこりと笑います。
https://twitter.com/NvNi0NaRgsSzHGh/status/1259334147740319744
コミカルに聞こえる「マーライオン」という名前は、妹さんとまさごんさんで決めたもの。猫っぽくて世界に通用するものがいいと考え、他にも「スフィンクス」や「しゃちほこ」が候補に挙がっていましたが、妹さんに「どれがいいかな」と聞かれたまさごんさんのチョイスによって「マーラインオン」に決定したのだとか。「完全室内飼いですが、世界に羽ばたけるワールドワイドな子になってほしいと思っています。」
おうちに迎えた後、マーライオンくんはまさごんさんには懐いたものの、なぜか妹さんとは犬猿の仲に。寝込みを襲ったり、ソファの背もたれを踏み台にジャンプして顔を狙ったりしていたそう。そうした経緯もあり、まさごんさんは実家を離れる時、マーライオンくんを連れていくことにしました。
自分以外には抱っこもなでなでも許さず、新居に妹が遊びに来てもテレビの
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