世にネコ好きは多けれど、ネコの研究者となると、意外なほど少ない。国内では飼いイヌより飼いネコのほうが多いにも関わらず、その生態はイヌほどに解明されていない。そんな謎多きネコを研究の対象と捉え、ファッション雑誌の編集者から研究者の道に進んだ異色の経歴の持ち主が、本稿でご紹介する服部円さんです。
現在は、京都大学野生動物研究センターに在籍し、ネコの行動や生理に関する研究をしながら、『文化と生物学』とい
Source: グノシー・おもしろのニュースカテゴリー
編集者の視点で、生物学を見てみたら。異色のネコ研究者・服部円さんの軌跡と探求
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