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長寿猫の3匹に1匹に現れる「認知症」飼い主がしてあげられること。

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ペットニュース
認知症の猫に飼い主がしてあげられること【猫の気になるトコロvol.1】
 ご長寿猫の3匹に1匹は、認知症らしきものが現れる?
一般社団法人ペットフード協会の最新のデータによると、猫全体の平均寿命は15.03歳。人間でいえば76歳に相当します。寿命が伸びたことにより、人間と同じような加齢に伴うさまざまな病気が、猫にも見られるようになってきました。認知症もそのひとつ。
ちなみに人間の場合、2025年には65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患すると見られています(厚生労働省が2015年1月に発表した「認知症施策推進総合戦略」より)。
猫の認知症のデータはまだありませんが、103匹の18歳以上の猫を対象に、その飼い主に100以上の設問に答えてもらった結果をまとめた「ご長寿猫に聞いたこと」(ご長寿猫研究会編・野澤延行(野澤クリニック院長)監修/日貿出版社刊)という本によると、「認知症があった」と答えたのは全体の35.4%。だいたい3匹に1匹くらいの割合といえそうです。
ただ、トイレなどの失敗が認知症によるものなのか、足腰が衰えてトイレまでたどりつけなくなったものなのか、そのあたりははっきりわからないため「最後まで認知症があったのかどうかわからなかった」という答えもあったそう。
“老い”は人間と同じように、目や歯、足腰からあらわれる
 
猫は年をとっても外見にあまり変化がなく、見

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