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弟分を亡くした猫。心の傷を癒したのは1匹の柴犬

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ペットニュース
人の心の傷を動物が癒してくれることは、多いもの。しかし、動物同士で心の傷を癒し合うこともあるのかも…。@tottemoanimalさん宅で暮らすカブくん(アメリカンショートヘア/10歳)と鈴蘭ちゃん(柴犬/4歳)の出会いは、そんな想いを抱かせるものでした。
 弟分を亡くした愛猫…心の傷を癒したのは1匹の柴犬
カブくんは昔、@tottemoanimalさんのお母さんが一目ぼれをし、お迎えした子。その後、家族になったバーマンのぱーちくんととても仲良くなり、いつも一緒に過ごすように。
「お迎えした日からカブは友好的で、ぱーちのグルーミングをすることが日課になりました。夜眠るのも一緒。いつも見守り隊をしていました。」
しかし、ぱーちくんが猫伝染性腹膜炎(FIP)を患ってしまったため、感染を防ぐべく、カブくんは@tottemoanimalさんの実家に預けられることに。治療法はなく、ぱーちくんは生後9ヶ月という若さで天国へ旅立ってしまいました。
「ぱーちが亡くなってから家に戻ってきたカブはずっと、部屋にいないぱーちを探していました。しばらく探してはやめ、また思い出したかのように探すのが数ヶ月続きました。」
大好きだったぱーちくんがいなくなったことにより、カブくんの心には大きな穴があいてしまったよう。以前から@tottemoanimalさんは、たくさんの動物がいる実家によくカブくんを連れて行く

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