獣医師が中心となって設立された動物予防医療普及協会が開催しているイベント『パラスポーツフェスタフォーアニマルズ』
病気や怪我によって身体にハンディキャップを持っているペットでも”車いすや装具をつけることにより元気に生活することができる”ということを多くの方に知ってもらうために開催している。
2019年より全国各地でイベントが開催され、今年も継続して開催予定だったが昨今のイベント中止の影響をうけて、8月31日(月)まで、インスタグラムを中心としたオンライン上で、ハンディキャップのある動物たちの写真コンテストが開催中。
パラリンピックやパラスポーツといった言葉にある『パラ』には『並んで立つ・対等』という意味がある。
パラスポーツフェスタフォーアニマルズは、ACORN獣医神経病クリニックの奥野征一が発起人。
ペットに障がいがあっても『ご家族と元気よく一緒に”並んで”歩ける世界』を多くの方に届けるために動物予防医療普及協会と力を合わせ啓蒙活動を行っている。
現在は地域行政や獣医系大学、獣医師会や20社をこえる様々な企業が活動を支援中。
獣医療が発達した今日でも、脊髄の障害によって足が麻痺してしまったり、生きるための治療としての足を切断する手術を受け、障がいを持っているペットはたくさんいる。
しかし、多くの犬たちは身体の一部の機能が失われてしまっても、キャラクター
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