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頭が真っ白に。愛猫が健康診断で「非再生性免疫介在性貧血」だと判明

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ペットニュース
ある日突然、愛猫が「非再生性免疫介在性貧血」だと判明して…
自己免疫が悪さをして、分化前の赤血球を壊してしまう「非再生性免疫介在性貧血」は、治療が困難な病気。だから、告知をされた飼い主さんは深い悲しみに暮れてしまうことも…。
しかし、@Melo_Sugarさんは「最後まで諦めない」という強い意志を持ちながら、愛猫ポールくん(2歳)と共に、今日を生きています。
先住猫の死がきっかけで家族に
今から2年前の夏、先住猫のメロディちゃん(享年8歳)が心臓病で亡くなってしまい、@Melo_Sugarさんは悲しみに暮れていました。
しかし、メロディちゃんが食べていた療養食の余りを、懇意にしている保護団体さんへ寄付しに行った時、代表の方から「猫ちゃんが亡くなった時は、次の猫ちゃんに居場所を譲ったんだと思うんです」と言われ、新しい猫を迎えようと決意。
おうちにはすでにシュガーちゃんがいたため、ネットの里親募集サイトで見つけた、相性がよさそうだと思った女の子を迎えることに。「最初は、1匹だけ引き取るつもりでした。でも、保護主さん宅にいるたくさんの猫を見ていたら、1匹も2匹も同じだなと思って足元に転がってきた、生後3~4ヶ月ほどの子猫も迎えることにしました。それが、ポールくんです。」
ポールくんは、とても優しい男の子。
「一度も威嚇したことがありません。食いしん坊で、キッチンに立つとダッシュで走っ

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