愛猫のために、本当に幸せな多頭生活について考える。
猫の性格は十ニャン十色。だからこそ、様々な個性に触れられる多頭飼い生活にあこがれを抱く猫飼いさんも多いもの。モコネコさん(@moconeko_nya)宅ではルーシーちゃん、ロージーちゃん、ダリルくんが伸び伸びと生活中。
3匹は各々のリズムを大切にしながら、心を通わせています。
3匹の愛猫が仲良くなるまで
美猫のルーシーちゃんとロージーちゃんは、元捨て猫。網を張った木箱に入れて、捨てられていた姉妹でした。
シャム系のロージーちゃん(左)とキジトラのルーシーちゃん(右)
モコネコさんは保健所の譲渡情報で2匹を知り、家に迎えることを決意。一方、ダリルくんは知り合いから「里親になって欲しい」と頼まれ、迎えた保護猫なのだとか。
ダリルくんを迎え入れた当初、ロージーちゃんとルーシーちゃんは威嚇をしていたそう。しかし、ロージーちゃんがダリルくんをかわいがり始めると、ルーシーちゃんも徐々に心を許すように。「ロージーは2匹にとって、母猫のような存在。我が家に来た直後からルーシーが鳴くと駆け寄ったり、お尻を舐めてあげたりしていました。」
対して、ルーシーちゃんとダリルくんは姉弟のような関係。「ルーシーは自分からダリルにくっついて寝たり、毛繕いしてあげたりするのは平気なのですが、ダリルのほうから来られると気分によっては威嚇します。」
そのため、ダ
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