飼い主だけが知れる、ロシアンブルーの本当の魅力。
動物図鑑には様々な猫種の特性や性格が、細かく記されているもの。しかし、実際に生活してみると、図鑑では知れない生態を目の当たりにすることも。今回はベンガルとロシアンブルーと暮らしているありささん(@XyIlEqb1cUrlJ7O)に、愛猫の魅力を伺いました!
血統書がつかなかったロシアンブルーを迎えて
ありささん宅で暮らすのは、ロシアンブルーのソラくん(2歳)とベンガル姉妹のミクちゃん、サチちゃん(6ヵ月)。
初めにおうちにやってきたソラくんは、友達の知り合いのブリーダーから譲り受けた子。「ロシアンブルーと暮らしてみたいと思っていた時、ロシアンブルーとロシアンブラックの混血で血統書が付かず、売れないので貰い手を探しているブリーダーがいることを友達から教えてもらったので譲り受けました。」
一般的にロシアンブルーは、人見知りをしやすく飼い主さんにのみ忠実な子が多いと言われている猫種。しかし、ありささん宅には来客が多いからか、ソラくんは人間を怖がることもなく、人見知りもしないのだそう。「来る人みんなに遊んでもらえたからか、修理業者の人が来た時も匂いを嗅ぎに行き、自分から撫でられに行っていました。」
何かをしてほしい時にのみ鳴くのもソラくんのかわいいところ。「鳴いて、目的の場所に私や夫を連れて行きます。」ロシアンブルーは時間に厳しいと言
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