車いすの飼い主さんと1匹の保護猫のしあわせな日常
車いす生活でも、猫と一緒に暮らしたい。そんな夢を叶えた@Raoh80169015さんは愛猫ラオウちゃんと過ごせる日々に幸せを感じています。
葛藤を乗り越えて手に入れた「猫と暮らす日常」
家族と同居していた頃に猫を飼っていた@Raoh80169015さんは、一人暮らしを始めてからも、また猫と暮らしたいと思い、保護猫を迎えるために様々な保護施設へ足を運んでいたそう。
しかし、車いすであることを理由に断られてしまうことがほとんど。
そんな時に行きついたのが、ラオウちゃんを保護していた施設。
「色々と葛藤はあられたようですが、私に任せてくださいました。今では、大事にしてくれてありがとうと、お礼まで言ってくださって。」
実は、ラオウちゃんを迎える前、自分は本当に猫を幸せにできるだろうかと悩んだこともあったそう。
「正直、少しだけ、猫生に責任を持つことに対して不安がありました。」けれど、長年ずっと抱いてきた「お迎えしたい」という気持ちのほうが強く、勇気を出すことに。
「いざ迎えてみたら不安は吹き飛びました。毎日一緒にわいわい過ごせることがとても嬉しいです。」
お迎え後に「女の子」であることが発覚!
「ラオウ」という名前は、人気漫画「北斗の拳」から取ったもの。
ところが、命名後、実は女の子だったことが発覚。
「でも、今はジェンダーレスな世の中
コメント