【殿堂入り記事】猫が寝ている飼い主さんの顔を舐める理由
うちの猫は、私がベッドに入るのと一緒に足元に来て丸くなります。だけど、何時間かすると枕元に座って私の顔を舐めてきます。猫の舌って、ざらざらしているので結構痛いんですよね。
しばらく寝たふりをしていると、猫パンチを繰り出してきて、結局起こされるはめに。最近はほぼ毎日といっていいほど。これって、何かの嫌がらせなんでしょうか? 私と同じ思いで寝不足な毎日を送っている人のために調べてみました。
妖怪・かまって猫参上!
夜中に寝ている飼い主の顔を舐めてくる行為は「遊ぼうよー」というお誘いなのだそうです。家で飼われている猫は、人間と同じサイクルで行動をするようになり夜になると一緒に寝るという猫も少なくありませんが、本来は夜行性なので、実は夜は元気なのです。人間が働いている昼間ものんびり日向ぼっこをしながらお昼寝をしているんだし、夜に元気になるのは当たり前の話かもしれません。
うちの猫のように、最初から顔を舐める猫もいれば、飼い主の体に乗ったり、鳴き声をあげる猫もいるそうです。中には人間の髪の毛づくろいを始める猫もいるそう。
猫が「遊びたい」と思いついたら目的を果たすまでけっこう長い時間、「遊ぼうよー」というお誘いは続きます。こうなったら、頑張って無視するよりは、どうせ起きてしまったのなら猫の気がすむまで相手をしてから、睡眠に戻った方が早
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