しいたけが亡くなる直前の不思議なできごと
去年のお花見が最後に…
皮膚型リンパ腫と診断されてから約1ヶ月半で突然死した愛犬しいたけ。
しいたけが亡くなる前日、私は実家の両親と出かける用事があって3人で車に乗っていました。用事を終えた場所は私の家に近かったため、当初私は実家に寄らずに帰るつもりでした。しいたけは翌日に手術を控えていたので、「明日会えるし…」と思っていたのです。
ところが、私の家と実家への分かれ道の信号で、なぜか急に「やっぱり実家に行こう!」という気になったんです。自宅に帰るには左に曲がるべきだったのですが、運転していた父に「直進して!」と頼んで3人で実家に帰ることに。何か不思議な力が働いたのでしょうか。しいたけが呼んでくれていたのかな。
実家に着くと、しいたけが尻尾をフリフリして玄関までお出迎え。その後は、いつものように良い子でお留守番をしていたご褒美として、父からおやつをもらっていました。
しばらく実家で過ごし、しいたけに「また明日ね、バイバイ!」と声をかけて私は自宅へ帰りました。
何の前触れもない、突然の旅立ち
毎年楽しみにしていた誕生日ケーキ
自宅に着き、リラックスして過ごすこと約2時間、母から電話が…。母が電話をかけてくることはめったにないので、すごくイヤな予感がしました。
その予感は的中。第一声が取り乱した声で「死んじゃったよ!!!!」だったんです。私の
コメント