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コロナ特需でペットをお迎え…それって本当に先のこと考えてますか?

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ペットニュース
「ペット=家族」この等式は揺るがない
僕はペットにお金をかけるタイプの飼い主だ。
理由は一つで、そうすることがペットのクオリティ・オブ・ライフの向上に一番の近道になるためである。
それでなくてもペットはフードやグッズなどの消耗品を多く使う存在なので、お金がかかる。
病気や怪我をすれば、数万円単位でお金が飛ぶ。
その事態に備えて加入するペット保険も、毎月いくばくかの出費になる。
ペットを迎え入れて終わり、というわけではない。
いのちを預かるということは、まことお金のかかる行為だ。
コロナでペットの需要が高まることへの違和感
今年の5月ごろ。緊急事態宣言が都市部で出た間際辺りから、誰が言い出したかコロナのためにペット特需が起きた、という話が出るようになった。
僕がこの特需を実感したのは、通販サイトで熱帯魚用品の配送がことごとく遅くなっていることに気付いたとき。
新型コロナウィルス感染症の蔓延のためにテレワークに移行した人たちが、自宅での癒しを求めて生体を注文するという動きが活発化した。
いわゆるアクアリウム需要が本当に一気に高まり、僕がいつも利用している魚の餌の通販サイトも、発送までに15日ぐらいかかるようになってしまった。
まあ、それはいいんだけど、問題は生き物を迎えるにあたっての動機が「コロナで家にいるのも暇だから」が介在している人が結構いたことである。
熱帯魚の場合は環境をあ

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