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桃太郎のお供はなぜ犬なの?猫じゃダメなんでしょうか?

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ペットニュース
もし桃太郎のお供が猿、キジ、猫だったら
日本を代表する「太郎」と言えばアソウでもコウノでもなく「桃太郎」ですよね。桃から生まれた一人の漢が犬、キジ、猿をお供に鬼退治に向かう昔話のスーパーヒーロー。多くの方がご存知だと思いますが、、、
なぜ、桃太郎は犬を連れて行ったのでしょうか?猫じゃダメなんでしょうか?猫派としてずっとモヤモヤしていたギモンを今回調べてみました。「猫じゃダメだったワケ」それは…『干支』と関係があると言われています。
どーゆーこと?
昔から日本では干支を方角に当てはめるという風習があり、鬼が棲んでいると言われる東北の方角は「鬼門」とされてきました。その対角線上にある南西の方角は裏鬼門と呼ばれ、裏鬼門に位置している干支を見ると「戌(犬)」「申(猿)」「酉(鳥)」。つまり、鬼門に対する動物が鬼退治のお供として選ばれたと言われています。
ちなみに鬼門の反対側をよーく見ると、厳密には「未(羊)」がお供をしなければならないはず。でも選ばれませんでした。これにも様々な説がありますが『古代より羊は神聖な生き物だから代わりに犬が選ばれた』『性格が大人しく気が弱い動物だったので羊は選ばれなかった』などと言われています。
なるほど。じゃあもし干支に猫が入っていて、もし桃太郎のお供に猫が選ばれていたら?
※ここからは妄想になります
猫はきびだんごを貰うまでは桃太郎にスリスリしたり、

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