楽しく安全に。これがキャットウォークの最低条件!
我が家は、猫と暮らせる共生住宅。室内飼いでも運動不足にならないよう、リビングにキャットウォークを設けています。
このキャットウォークを取り付ける際にこだわったのは、3匹の愛猫たちが安全に楽しく使えること。今回は実体験を通し、キャットウォークを設ける際にこだわりたい4つのポイントを解説します。
キャットウォークを設ける時にこだわりたい4つのポイント
①滑りにくい素材を選ぶ
アクリル板やガラス板のキャットウォークを設け、下から愛猫の肉球を眺めたい…。そんな憧れを持っている猫飼いさんは多いはず。しかし、キャットウォークは木材などの滑りにくい素材を選ぶのがおすすめです。
我が家がそうなのですが、猫は時々キャットウォークを猛スピードで駆け抜けることがあります。そうした時にアクリル板やガラス板だと滑ってしまい、怪我に繋がってしまう可能性が。特に、一直線上の長いキャットウォークは走りやすいので、スピードが出ても滑りにくいよう、木材を選んでみてください。
②安定性を重視する
キャットウォークを設ける時は、なによりも安定性を重視しましょう。吊り橋のように、グラグラとするキャットウォークだと猫が恐怖を感じ、使用してくれないことも少なくありません。
我が家では、1番長いキャットウォークは天井と固定し、ぐらつかないよう配慮。
思いっきり走り回れるよう
コメント