初夢に犬が出れば大体吉兆!だけど例外もあったとは
2021年がスタートした。
新年といえば、そう。初夢である。
僕は元日から早速面白い初夢を見た。
地元の商店(もう何年も前に閉店した)で美味しそうにカラッと揚がったフライドチキンが売っていたので、それを買うって夢だ。
実はこれ、吉夢だという。
鶏が出るだけでも吉兆であり、さらに揚げ物も縁起が良いというのだ。
ダブルの吉兆を目にした今年は、きっと良い年になるはず。新年早々、原稿を納品していた会社の一つが潰れちゃったけど……。
まあそんなことはさておき。
以前、初夢に犬が登場すると、吉兆であるというコラムを書いた記憶がある。
犬は縁起物の夢の代表例で、平時に見るだけでも吉兆。これが初夢ともなると、さらに良い運を運ぶとされているのだ。
しかしこれをよくよく調べると、場合によっては凶兆になる場合もあったのだ。
今回はちょっくら、その話を詳しくしていきたい。
犬が夢に出ると基本的には吉夢扱い!
犬という動物は、干支に加えられている存在。
昔から、初夢に干支が登場すると吉兆であるという言い伝えもあるように、犬が夢に出るとそれだけで幸運の示唆となる。
特に、戌年の初夢に犬が登場すると破格の吉夢となるようだ。
残念なことに僕はまだそのような経験はないが、ある人物が戌年の初夢に犬の出る夢を見たところ、宝くじで“そこそこ”の金額を当てたという話を聞
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