【今月のドッグフレンドリー・カー特別編】
今、世界的にクルマの電動化が進んでいます。国産車でも、ピュアEVとしておなじみの日産リーフに続き、クロスオーバーEVのアリアも近日登場予定。ホンダはシティコミューターに割り切ったミニマムなピュアEVのホンダeを登場させ、マツダからもこの1月、2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーのデザイン賞を受賞した、観音開きドアが特徴的なMX-30のピュアEVバージョンが発売される勢いです。
ホンダe
マツダCX-30(写真はマイルドHV車)
また、ボルボのように、すべての車種の電動化を完了した自動車メーカーもあるほどです。どれも、時代の先端を行く、素晴らしいピュアEV、HV、PHVですが、果たして、ドッグフレンドリーカーとしてはどうなんでしょう?
ボルボV60 PHV
ボルボXC60 PHV
ボルボXC60 PHV
電動車としては、トヨタ・プリウスでもなじみのあるHV、そしてHVとピュアEVの中間的電動車と言える、三菱アウトランダーやトヨタRAV4 PHVに代表される、大容量バッテリーとともにエンジンを積んだPHV、そして駆動は電気まかせのシリーズ式HVの日産のe:POWERなどが揃っています。
プリウスPHV
三菱アウトランダーPHEV
日産キックスe:POWER
もちろん、動力をすべて電気でまかなうピュアEVは、静かで
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