愛猫には何されても許してしまうけど、ついに事件が…
僕は猫が大好きだ。
なので、どうしても猫から何かひどいことをされても、笑って許してしまうところがある。
たとえば僕の彼女も猫と暮らしているが、その家の猫はとても僕に対して当たりがキツい。
すぐに噛みつくし、僕が喋ってるだけで不機嫌になって引っ掻こうとする。
彼女の家から帰ると、大体両手が傷だらけになっている。
また、地域猫のいる公園を散歩中、脚を泥だらけにした猫が膝に乗ろうとしたら100%受け入れてしまう。
そのせいでズボンが泥まみれになっても、全然イヤじゃない。
そんな僕の日常に、つい先日ある事件が起きた。
「おしっこ臭いと思ったら…」1階物置にマーキングされまくり!
これはつい最近のこと。
我が家は1階が物置というか倉庫として使われていて、そこでは生活していない。
元々飲食店だか八百屋の居抜きの戸建て物件を借りているんで、昔はそこが食堂、ないし売り場だったというわけだ。
だからそこで寝泊まりするには向いていない。
生活の拠点は2階ということになる。
その1階には色々と物が置いてあるんだけど、先日1階の換気をしようとしたら、妙な匂いが充満しているのに気が付いた。
そう。猫好きなら一発で分かる。野良猫のスプレーおしっこの匂いだった。
何分建物が古いので、どっかに隙間があるのか、これまでもハクビシンやコウモリが入ってき
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