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なぜ、犬は飼い主の個性に似てくるのか…?

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ペットニュース
飼い主の個性や行動と犬の行動問題との関係
犬は飼い主の鏡と言う。また、犬は飼い主に似るとも言う。
筆者自身も愛犬の目の動き(目つき)や表情、行動などを見て、どうしてそういう反応するのか?と自問した時、自分の性格や愛犬への接し方、態度が多分に反映されているのだと考えることがしばしばあったものだ。
みなさんも愛犬の行動と自分の性格や態度との関係性を考えてみたことが、一度や二度はあるのではないだろうか。
犬に関する研究や調査は様々なテーマで行われているが、そのような犬の行動(行動問題)と飼い主の個性との関連性についての研究もやはりある。
以前、イングリッシュ・コッカー・スパニエルに限定されているものの、攻撃的な行動に関する環境要因の調査があり、その中で、攻撃的な行動をとる犬の飼い主は、そうでない犬の飼い主と比べて、自らを緊張しがちで、内気であり、不安症で、情緒的に不安定であると評価する傾向にあることが報告されていた(*1、*2)。
この調査を行った一人であるジェームス・A・サーペル博士(ペンシルベニア大学/アメリカ)の研究チームが、飼い主の性格や心理状態と犬の行動問題との関連について、新たな調査報告を発表している(*2、*3)。
その調査には、1,564頭の犬の飼い主が参加し、オンラインのアンケートを通じ、飼い主自身の性格や鬱傾向、感情調整、そして自分の犬の行動やトレーニング方法など

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