猫のトイレ姿には生き様があらわれる?笑
猫が用を足す姿を見るのが好きな人は多いはず。いろんな姿勢で頑張って用を足している彼らは、なんとも微笑ましい。
特に僕が好きなのが、うんちをしているときの猫だ。
個体によっては、力むときに眉間にシワを寄せて踏ん張っている猫もいるし、すっきりしたあとに満足そうにブツを確認する仕草も愛しい。
我が家には、用を足した後に執拗に砂をかけるタイプと、出したら出しっぱなしでスタスタどっかに消えるタイプがいる。
どっちも可愛いんだけど、ちゃんと埋めてくれたほうがいいかな(汗)。
猫がトイレのふちに掴まって用を足す…その理由は?
さて、猫が用を足すときのスタイルについて、ちょっと気になることがある。
時折、トイレのふちに手(前脚ね)をかけたり足(後脚ね)をかけたりして、極力トイレの砂のあるゾーンに体が触れない態勢を見せる場合があったりする。
トイレのふちに手足をかけて用を足す姿は可愛いんだけど、こういうとき、僕は「しまった」と思ってしまう。
というのも、この姿勢でトイレを使うようになったら、大抵猫たちの目線では清掃が行き届いてないのだ。
あくまでも我が家の場合だけど、トイレが汚れると、それがたとえ飼い主には気づかない程度の些細なものであっても、綺麗好きで鼻の利く猫にとっては不満の温床。だから極力、体が触れないような形で用を足そうとすると考えている。
実際、そ
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