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グリマルキン!それは魔法使いの猫?

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ペットニュース
ファンタジー世界のパートナーは猫多め
昔から、魔女が従えている使い魔といえば猫が有名だ。
ジブリ映画『魔女の宅急便』でも、主人公の魔女見習いは黒猫をパートナーにしていた。
魔女は猫を使役するものと、相場が決まっているのである。
そんな魔女の相棒たる猫のうち、特に雌猫のことをグリマルキンと呼ぶことをご存じだろうか。
グリマルキン。なんかひょうきんな名前である。
ついつい口に出したくなるワードだ。
今回はそのグリマルキンについての話をしていこう。
なんとも不思議な、猫ちゃんなのだ!
グリマルキンは魔女の使い、最終的には九尾の猫に…
那須高原に殺生石という岩がある。
この岩はかつて、中国を荒らし回っていた九尾の狐が武将によって倒されたあとに石となってもなお、毒を吐くようになったという言い伝えを持つ。
九尾の狐といえば大妖怪であるが、実はグリマルキンも、最大9つの尻尾を持っていたのだ。
といってもここで言うグリマルキンとは魔女の使い魔ではなく、魔女自信が猫に化けた場合を指す。
ちょっとややこしいんだけど、魔女の使い魔の雌猫もグリマルキンと呼ぶし、魔女が自分で猫に化身した姿も、性別上雌猫になるからグリマルキンと呼ぶってわけだ。
もうちょっと別の名を名乗ってほしいんだけど、まあしょうがない(笑)。
魔女が化けるタイプのグリマルキンは、変身するごとに尻尾の数が増えるという。
一度魔女が猫に化

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