おもちゃに飽きるペット、飽きないペットの違いはどこ?
ペットにも、娯楽が必要だ。
飼い主と一緒に遊ぶだけでなく、自分だけで遊ぶためのおもちゃというものが必要なのだ。
おもちゃで遊ぶことでストレスを発散できるし、色んなおもちゃをあたえることで、ペットに色んな遊びを提示できる。犬も猫も、日々を楽しく過ごすためのおもちゃは欠かせないものなのである。
さて。先日、ペットショップで革でできた猫じゃらしを購入し、実際に猫に見せてみると、まさに目の色を変えた様相で飛びついてきた。
新しいおもちゃを見ると、大抵のペットはこういう反応を見せるもの。
しかし、どんなおもちゃも見慣れてくると飽きられてしまう。もっとも、このジレンマはちょっとしたことで回避できる場合もある。
おもちゃに飽きるペットはなぜ出てくるのか?
まず、おもちゃに飽きるペットって、ペット自身が飽きっぽい性格をしている場合も勿論あるが、もう一つ理由を抱えているケースもある。それが、“飽きるほど見慣れた”という事例だ。
どんなおもちゃも、その辺に置きっぱなしにしていると、そのうちに飽きられてしまう。これは人間の子供と同じ理屈で、お気に入りのおもちゃも常に目に入るようになると、段々新鮮味が失せて感じられるのだ。
おもちゃを常に出しっぱなしでは、ペットも目にする頻度がとにかく高くなる。
こういう場合はやっぱり、どんなにいいおもちゃであっても
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