本当に猫を目にいれたら大惨事。お互いに怪我のない暮らしを
僕は猫が大好きだ。目の中に入れても痛くないと、そう思って接している。
先日も、千葉県の某猫公園に出向き、そこで暮らしている地域猫たちの様子を確認してきたんだけど、元気そうで安心した。本当は彼らがみんな里親さんを見つけることができれば一番なんだけど……。
さて、そんな猫好きな僕なので、これまでに何度か、猫に甘く接してしまい怪我を負ったことも少なくない。爪が伸び放題の猫を抱っこして延々太ももをフミフミされ、その結果流血したり。あるいは猫同士の喧嘩を止めようとして、双方から刃物のような鋭さのパンチをもらったり。こういうことが少なくない。もっとも、そんなことは大した問題ではない。傷はいずれ癒えるのだから。
それよりも注意しているのが、目玉への攻撃だ。いくら「目の中に入れても痛くない」とか言ってても、さすがに眼球への攻撃は洒落にならないので。
目を狙う猫は結構いる!
僕はこれまで、たくさんの猫と触れ合ってきた。中には人に慣れていなかった子もいるし、飼い主以外には凶暴に振る舞う猫もいる。
そうした猫って、割と人の顔をパンチする個体がいたりするんだけど、結構な頻度で目を狙っている節も伺えるのだ。なるほど、目は急所にあたる部位なので、ここを潰すのは重要な攻撃だということもわかる。
彼らはきっと、気に入らない人間を本能的に「目ぇ、いったれ」
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