コロナ禍だからこそのグッズも多数展示
インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~が4月1日~3日間、東京ビッグサイトにて開催されました。国内最大のペットの展示会で、10回目の開催となった今年は、新型ウイルス対策が徹底されているのが大きな特徴です。会場入り口では同意書を提出し、マスクを着用の上、検温、手指の消毒を行った後、入場となります。
新型コロナ関連の商品も多数展示されていました。パナソニックのコーナーでは愛犬との散歩でも持ち運べる「携帯除菌スプレー」に注目が集まっていました。時間が経つと除菌効果が弱まってしまう次亜塩素酸ですが、この商品は使いたい時につくりたての次亜塩素酸が使えます。
また、新型コロナウイルスの影響で、室内で快適にペットと暮らすための商品も多数展示されていました。今回、インターペットに初参加のフランスベッドは、ヒトと犬が一緒に眠ることができるベッドを提案していました。
また、猫用に開発されたヘキサテーブルは、猫が中に入って遊べる、組み合わせ家具です。色や素材を吟味して高級感を打ち出し、インテリアとしても納得できるデザインとなっています。
「安全に自転車で犬を連れていけるのは、すごく便利」と飼い主さんから熱い視線を集めていたのが、日本初のペット用電動自転車です。丸石サイクルが開発した「ペットポーターアシスト」は、こども用に開発した商品をペット用に改良
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