ペットと同居している人はICTサービス利用が高く、生活意識と行動に変化を実感
NTTドコモ モバイル社会研究所は、2021年1月にペットとの同居とICTサービスの利用ならびに生活意識と行動の変化に関する動向について調査を実施した。
以下、調査結果の概要となる。
・ペットと同居している人はゲーム、動画や音楽視聴、災害情報サービス、SNS利用、EC・デリバリー利用などを多く利用。
・ペットと同居している人の方が「ネットでほしい商品を探す」、「カメラで撮影」、「ネットで購入」が高い。
・ペットと同居している人の方がICTサービスの利用によって生活意識や行動が変わった。
1.ペットと同居者はゲーム、動画や音楽視聴、災害情報サービス、SNS利用、EC・デリバリー利用などを多く利用
ペットと同居している人と同居していない人でICTサービスでの利用傾向に違いがあるかどうかを見てみた。
ペットと同居している人の方が同居していない人よりも「アプリやWEBでのゲーム」、「動画や音楽などの視聴サービス」、「災害情報サービス」、「SNSの更新や発信」、「EC・デリバリー」を多く利用していることが明らかになった。
ペットと同居している人の方が、ゲームや動画・音楽の視聴、さらにSNSの更新を頻繁に行ったり、ECやデリバリーをよく利用し、災害情報への感度が高いことがわかる。
またペットと同居している人の方が同居
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