「供血猫」という言葉を聞いて、反射的に「かわいそう」と思う人もいるだろう。初めて耳にする人もいるかもしれない。だが、保存が難しい猫の血液は備蓄システムもなく、人工血液も開発途上。交通事故や難病による貧血などで輸血を必要とする猫にとっては、健康な猫が分けてくれる血液は命綱だ。供血経験があるレモンくん、そして、獣医さんの飼い猫で供血ドナー猫でもある、のあ・小哲・虎次郎トリオを訪ねた。
(末尾に写真特集
Source: グノシー・おもしろのニュースカテゴリー
健康な猫から、病気の仲間への贈り物 「供血猫」登録は助け合いの輪を広げること
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