コロナに感染!ペットの命を守るためにまず、預け先を確保
日々、増え続けている新型コロナウイルス感染者。「もし自分が感染して隔離されたり、発症して入院したら、ペットはどうなるの…?」と不安に感じている一人暮らしの方も多いでしょう。
わが家も、いつもなら長くお願いしていて信頼できるペットシッターさんにお世話を頼むところですが、感染リスクを考えるとさすがにお願いできません(売れっ子シッターさんなので、多くのお宅に出入りしているので…)。ペットホテルも、飼い主がコロナ感染者とわかると、受け入れてくれるところは限られそう…。
ということは、知り合いに個人的にお願いするしかなさそうですが、その場合、少しでも感染リスクを減らすために何をしたらいいのでしょうか。そうした疑問に答えるため、「公益社団法人東京都獣医師会危機管理室感染症対策セクション」がガイドラインを発表しましたので、その一部をご紹介します。
※2020年4月5日時点の情報に基づいており、今後、新しく得られた情報により、内容が更新されることがあります。
コロナに感染した飼い主側が、預け先にペットを連れて行く場合
飼い主側が預け先にペットを連れて行く場合、感染している本人やその方と濃厚に接触している方ではなく、それ以外の人にお願いしましょう。その上で、以下のことに気を付けましょう。
*ペットはキャリーボックスに入れて連れて行きます。
*
コメント