スポンサーリンク

虐待されて瀕死の状態だった猫が保護されて元気になるまで

スポンサーリンク
ペットニュース
虐待されて瀕死の状態だった猫が保護されて元気になるまで
今年1月、衝撃的な境遇にあった猫と出会った方がいらっしゃいます。
まずは、こちらのツイートをご覧下さい。



ツイートしたのはイラストレーターの目猫カラスさん(@crow0616)
今回、運命的な出会いから亀さんの現状について伺いました。
–亀さんとの出会いは?
「年明け早々、父の仕事場に満身創痍の状態で現れました。我が家には先住猫も沢山居るので感染症の可能性も考慮し、父の仕事場から動物病院に行って白血病とエイズ検査をしました」
悲惨な状況にも慌てること無く対処し、亀さんの治療に努めた目猫カラスさんとそのご家族。そんな目猫さんはこれまで60匹ほどの猫を保護した経験もあり、イラストレーターとして活躍する一方、動物医療関係の臨時看護助手も務めているといいます。
そんな目猫さんだからこそ分かった『虐待の真実』とは?
「首の傷は深く広く、また層状になっており首の太さが同年代の猫よりも細かったんです。これは括り罠や柵にハマって出来た傷ではなく、何度も人為的に紐やロープ、首輪、ワイヤー等をキツく巻き直された人間による虐待の形跡です。同時に人間に対して強いトラウマを持っていると感じました」
–具体的にどんなトラウマ?
「徐々に体力が付いて意識や感情がハッキリしてくると肉体的ダメージ以外のトラウマが浮き彫りに

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました