飼い猫が行方不明になった時、試すべき3つの施策
先日、実に嫌な夢を見ました。
玄関を開けっ放しにしていたせいで、飼い猫たちが一斉に脱走してしまい、行方不明になるというのがその内容だったのですが、目覚めて枕元にちゃんと猫たちがいるのを確認したときには、思わず安堵したものです。
猫の飼い主にとっては、自分の相棒である飼い猫たちが外に出て行くというのは、今の時代においては考えたくもない事態と言えるのではないでしょうか。
日本は狭い道路に車が絶えず往来しています。
脱走=交通事故の危険があるということになりますし、他にも野良猫との喧嘩で負傷したり、感染症にかかることも考えられます。家に帰れずに迷子になったまま息絶える個体までいます。
飼い猫を外に出さない、完全室内飼育が一番安全なのです。
が、ここに完全室内飼育の落とし穴があります。それは家の中だけで暮らしていた猫が万が一脱走すると、土地勘もないためパニックになりやすいという点です。
そしてどんなに注意していようと、脱走のリスクってなかなか0%にはできないんですよね……。が、だからと言って万が一にも脱走した飼い猫を放置して良いはずもありません。外に出た飼い猫は自力で連れ戻すのは、飼い主の義務です。
今回は、もしも飼い猫が脱走して行方不明になったら、すぐにでも実践すべき発見のための施策を3つ紹介したいと思います!
まずは飼い猫の好物、トイレ
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