生態販売や殺処分問題などリアルな声も紹介
株式会社PLAN-Bが運営をするINUNAVI(いぬなび)は全国の⽝の飼い主1000⼈を対象に「犬を取り巻く環境や問題について 」に関するアンケート調査を実施した。
日本はペットに対してどんな国?
ペットに対して日本の現状は「どちらともいえない」45.1%が最も多い回答になった。
ペット先進国や後進国の定義があいまいなことや、ほかの国のペット事情があまり周知されていないため、日本の置かれている位置がわかりにくいということかもしれない。
日本はペット先進国になりつつあると思う?
ペット先進国になりつつあるかについては「全然まだまだと感じる」56.5%が最も多い結果になった。
分析してみると、日本はペットに対してどんな国かの質問で「どちらともいえない」と回答した飼い主がほぼ二分化するという面白い結果に。
詳しい内訳
・全然まだまだと感じる…どちらとも言えない25.1% / 後進国だと思う30.6% / 先進国だと思う 0.8%
・なりつつあると感じる…どちらとも言えない20.0% / 後進国だと思う5.6% / 先進国だと思う17.9%
しかし、これは改めて日本のペットに対する現状について、あやふやな状態ではっきりしたことがわからないという問題が浮き彫りになったのではないだろうか。
近年では、日本でも高品質なフードを製造したり、原材料の表
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